3ヶ月使用してわかったスマートウォッチメリット・デメリット

・スマートウォッチにしようかと検討しているが実際どうなの?
・スマートウォッチにすると何が変わるの?

そんな方にむけて3ヶ月スマートウォッチを使用してわかったメリット・デメリットを紹介します。

 

数年前から人気の高まっているスマートウォッチ。

ビジネスシーンでも使えるオシャレなスマートウォッチもどんどんでてきました。

みなさんのまわりでも今までの腕時計からスマートウォッチに変えた人も増えてきたのではないでしょうか?

そんな時代の流れに乗っかるべく、りくたろもスマートウォッチに変えました。

3ヶ月前からスマートウォッチデビューしたよ!

ついに5000円台でフルタッチ仕様のスマートウォッチがでたので買ってしまいました!

「Bearoam Bluetooth 5.0 スマートウォッチ」です。

これが便利!もう普通の腕時計にはもどれません。
スマートウォッチ最高です。

本記事を読むことで、今までの腕時計からスマートウォッチに変えるとどう生活が変わるのかかがわかりますよ!

それではさっそくいってみましょう!

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スマートウォッチのメリット4つ

スマートウォッチを3ヶ月使用して感じたメリット4つです。

・運動が楽しくなる
・電話・メール着信を見逃さない
・健康管理の意識が高まる
・なんかイケてる感じがする

それぞれのメリットを紹介していきます。

 

運動が楽しくなる

スマートウォッチがあると運動が楽しくなります。

スマートウォッチには活動量計の機能が備わっているからです。

スマホにも万歩計の機能はついているけど、ランニングするときは邪魔だよね。。

 

スマートウォッチだと腕時計をつけているのと同じなので、運動するときにつけていても気になりません。

散歩やランニングで「何歩だったか、何キロカロリー消費したか」がわかるとモチベーションになります。

今日は、120カロリー消費したからビールを飲むぞ!

消費した以上にカロリー摂取になるわよ。。

運動後はおいしく飲めるんだ!

 

スマートウォッチつけて運動すれば楽しいです!

 

電話やメールを見逃さない

スマートウォッチがあれば電話やメールを見逃しません。

妻からの電話やメールに気づかず、あとで「何で連絡してこなかったのよ」って怒られたことありませんか?

あなたはしょっちゅうね!

カバンの中にスマホがあると気づかないんだ。。

 

スマ―トウォッチの中にはそのまま電話できるものもありますが、自分のもっているのはコスパのいいスマートウォッチなのでそのまま電話はできません。

それでもウォッチに電話・メールの通知がくるのは便利です。

着信があるとスマートウォッチが振動するので、スマホがカバンに入っていても着信の見逃しがなくなります。

誰から電話が来たのかわかるのはもちろん、スマートウォッチから着信を切ることもできます。

マナーモードにしておかないとマズい場面でも、カバンにはいってるスマホをあわててさがす必要がありません。

スマートウォッチがあれば、スマホを探さずに触れることなく着信を切れます。

 

Facebook・Twitter・InstagramなどのSNSと連携もできます。

ただSNSとの連携は微妙でした。

「いいね!」がくるたびに時計がバイブレーションします。

SNSと連携したまま夜寝ると、夜中に時計が振動するたび目を覚まし、その日は睡眠が浅くなりました。

ですのでSNSとの連携は今はやってません。

 

体調管理に役立つ

スマートウォッチがあると睡眠時間や心拍数がみれるようになるため、体調管理意識が高まります。

睡眠時間がわかるので、自分が何時間寝れば体調を維持できるのかをつかめます。

自分の場合は7~8時間寝ないと体調を維持できないので、8時間寝るためにはもう寝なくちゃと考えるようになりました。

ダイエットのとき毎日体重を測れば意識が高まるように、毎日の睡眠時間をみると体調管理の意識が自然と高まります

スマートウォッチをつけてから、健康をより意識するようになったよ!

 

 

イケてるように感じる

これは完全に主観ですが、スマートウォッチをしていると自分がスマートなヤツになれます。

時計って時間を確認するためだけの道具だけでなく、ファッションの要素もありますよね。

自分のまわりではスマートウォッチをつけている人は少数派なので「スマートウォッチ」というだけでイケている感じがします。

腕時計でイケている感を出そうとするとそこそこの金額がしますが、このスマートウォッチは5,000円ちょっとです。

アップルウォッチでも2万円台で買えちゃいます。

スマートウォッチは腕時計としてもコスパがいいです!

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スマートウォッチのデメリット

つづいてスマートウォッチをつけて感じたデメリットを紹介します。

・スマホが必須
・充電切れるとブレスレットに
・時計を見たい時に見れない
・時計に指紋がつくのが気になる

このあたりが「ん~っちょっとな。」と感じました。

 

スマホをもっていないと時計もあわせられない

スマートウォッチはスマホをもっていないとほとんど意味ないです。

Bearoam Bluetooth5.0 スマートウォッチ」は時計の日時さえスマホと同期させないとあわせられませんでした。

スマートウォッチはスマホをもってる前提のデバイスです。

当たり前と思うかもしれませんが、 たとえば父の日のプレゼントなどでおくる場合は意外に重要です。

電話とメールができればOKっていう人がいるので、まだ一定数ケータイ人口がいます。

プレゼントで贈る場合は相手がスマホをもっているのかを確認していないと、喜ばれないので注意が必要です。

  

充電切れするとただの時計型ブレスレット

スマホと同じようにスマートウォッチは充電する必要があります。

充電が切れるとただの時計型ブレスレットに。

スマートウォッチにする前の時計が電波ソーラー腕時計で半永久的にしようできるものでした。

充電する習慣ができるまで、何度も時計型ブレスレットになったよ。。

スマートウォッチの充電は、ただUSBコードにつないで充電するだけですが、このひと手間に慣れるまでめんどくさいです。

 

時計をみたいときに見れない

スマートウォッチは時計を見たいときに確認できないことがあります。

今までの腕時計では常に時計が表示されていますが、スマートウォッチは常時表示されていません。
(※常時表示機能のついたスマートウォッチもあります)

スマホが一定時間たつと画面が消えるのと同じだね。

 

手首をひねりスマートウォッチを傾けると表示されます。

しかし傾けたはずなのに時計が表示さなくて、何度も手首をひねることも。

時計確認したいときにすぐにみれないのはちょっとストレス。

コツをつかむまで使い勝手が悪かったです。

今でもみれないこともあります。。

 

時計の画面の指紋が気になる

スマートウォッチにしてから時計の指紋が気になりなるように。

Bearoam Bluetooth5.0 スマートウォッチ」 はフルタッチなので、スマホと同じようにタッチ操作です。

画面にふれて操作するため、時計の画面に指紋がつきます。

今までの腕時計は、文字盤に触れることなんてなかったから指紋はつきませんでした。

画面表示されていないときの指紋がときどき気になってしまいます。

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スマートウォッチのメリットデメリット まとめ

本記事ではスマートウォッチのメリット・デメリットを紹介しました。

今までの腕時計と違い充電しないといけないデメリットもありますが、スマートウォッチに変えることによるメリットもあります。

スマートウォッチはここ数年でどんどん価格も安くなってきています。

自分がはじめてのスマートウォッチとして買った 「Bearoam Bluetooth5.0 スマートウォッチ」も5000円台なのに、フルタッチ操作で充電も4日ほどもちます。

数年たてばより性能も上がっているはずなので、もしスマートウォッチデビューするならコスパのいいものがおすすめです。

どうも、りくたろでした!

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