こんんちは!6歳の息子と9歳の娘がいるりくたろです!
子どもがうまれてからディズニーリゾートにはまり、家族で年に1,2回ディズニーリゾートに行くことが生きがいになってます!
りくたろがディズニーリゾートにいくときは、毎回、朝から気合を入れて開園1時間前から並んでいました。
片道3時間半かけてディズニーに行くので朝一からパークにはいって人気アトラクションに乗らないともったいないと考えていたからです。
しかし今回は開園前から並ばず、はじめてスターライトパスポートでディズニーシーにパークインしてみました。
スターライトパスポートで子連れディズニーは楽しめるのか??
この記事ではスターライトパスポートで子連れディズニーしたことがないあなたに、スターライトパスポートのメリット・デメリットやスターライトパスポートでパークインした際の楽しみ方を紹介したいと思います!
結論としては、子どもが22時頃まで起きていられるようになったらスターライトパスポートで子連れディズニーも十分楽しめますよ!
それではさっそくいってみましょう!
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スターライトパスポートとは?
スターライトパスポートは土日祝日の午後3時からディズニーランドもしくはディズニーシーに入園できるパスポートです。
スターライトパスポートの扱い日は公式ホームページの運営カレンダーに「★」がついています。
大人 18歳以上 | 中人 12~17歳 | 小人 4~11歳 | |
1デーパスポート | 7500円 | 6500円 | 4900円 |
スターライトパスポート | 5500円 | 4800円 | 3600円 |
2019年10月~消費税の増税にともない100円ずつ値上がりし、上記の値段になりました。
スターライトパスポートには日付指定券と当日券があります。
日付指定券は
・ディズニーリゾートチケットセンター
・全国のディズニーストア(一部取り扱いのない店舗あり)
・主要なコンビニエンスストア
・東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
などで日付指定日の2か月前から購入できます。
当日券は
・ディズニーランド、ディズニーシーのチケットブース
・東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト
で販売しています。
スターライトパスポートの当日券は入場規制がかかってると販売されません。
スターライトパスポートでパークに行く日が決まっているなら日付指定を購入しておきましょう。
当日行こうかと思い立ったときは、オンライン購入サイトでチケットを購入しておくかディズニーの混雑予想で入場規制がかからなさそうか確認しましょう。
ディズニーリゾートまで行って万が一チケットが購入できなかったら・・
ツマや子どもたちのフラストレーションを回避するすべをりくたろはもっていません。
スターライトパスポートのメリット
実際にスターライトパスポートでディズニーリゾートへ行ってきてメリットを考えてみました。
家族でディズニーリゾートへ行くと結構な金額になりますよね。
1デーパスポートと比べると、スターライトパスポートだと予算を押さえてディズ―を楽しむことができます。
りくたろの家族の場合、大人2枚、小人2枚なので1デイパスポートだと
7500×2 + 4900×2 = 24800円です。
スターライトパスポートだと
5500×2 + 3600 = 18200円。
24800-18200=6600円
家族4人で6600円安く入園できます。
また、午後3時からのパークインなのでパーク内での食事も夕食分だけと食費も抑えることができます。
スターライトパスポートだと予算をおさえてディズニーを楽しむことができます。
りくたろは家からディズニーリゾートまで3時間半かかります。
朝一でパークインするときは、周辺のホテルに前泊するか、自宅からでるときは午前4時前出発していました。
しかし、スターライトパスポートは午後3時からの入園なので家を11時すぎにでれば間に合います。
いつもの休日と同じように朝ごはんを食べて、掃除、洗濯などをひと通りやってから出発できます。
子どもが小学生であれば出発前に宿題をやってから行くこともできます。
家事などやることをやってから出発できると気分がいいです。
ディズニーパーク内にどれくらい滞在できるかは子どもの体力次第ですよね。
りくたろの子どもは年長と小3ですが、ディズニーにきて気持ちが興奮していても7~8時間が限界です。
朝からパークインするとお昼にレストランで長めに休憩をしても、夕方4時頃には子どもの体力の限界がきます。
「もう歩けない!」と子どもがぐずりだすと帰宅せざるおえません。
スターライトパスポートで午後3時からの入園すると閉園時間が午後10時だとしても7時間なので閉園時まで子供の体力が持ちます。
スターライトパスポートのデメリット
スターライトパスポートのデメリットを考えてみました。
子どもと一緒にいくと待ち時間は45分くらいが限界ですよね。
スターライトパスの販売は土日祝日とディズニーが混雑する日です。
ですので、午後3時から入園してもファストパスはほぼとれません。
子連れディズニーでファストパスとれないと人気アトラクションにのることができません。
ディズニーシーでいえば子供でも楽しめるトイストーリー・マニアやソアリンには確実にのれないです。
スターライトパスでパークインする際は、ファストパスの発券がある人気アトラクションは乗ることができればラッキーくらいの気持ちで行きましょう。
大人も子供も翌日がゆっくり休める日でないとスターライトパスポートでのパークインは厳しいです。
スターライトパスポートでパークインすると閉園時間までパークを満喫することになります。
ディズニーランドやシーではパーク内をたくさん歩きます。
22時頃まで遊んでから帰宅すると、次の日に思いっきり疲れが残ります。
次の日朝から仕事があるとつらいです。
子どもも帰りの車で爆睡していますが、次の日に小学校があるとすごく厳しいです。
スターライトパスでの楽しみ方
スターライトパスポートは午後3時からですが、午後3時にパークインできるように午後2時半すぎには入園ゲートに到着しておきましょう。
お昼過ぎ~夕方にかけてはアトラクションの待ち時間が長くなります。
ファストパスの発券がおわり、アトラクションにはスタンバイで乗車するしかなくなるからです。
午後3時に入園したらあわててアトラクションには並ばず、雰囲気を楽しみながら散策するのがおススメです。
ディズニーランドやディズニーシーにはフォトスポットが多くあるので散策しながら子どもと写真をとりましょう。
アトラクションは待ち時間が短いものがあればスタンバイするくらいの感じがいいと思います。
食事は、パークインする前に軽く腹ごしらえしておいて、パーク内ではワゴンなどの軽食がおすすめです。
19時をすぎるとアトラクションの待ち時間が短くなるので、思う存分アトラクションを楽しみましょう!
スターライトパスでディズニーシーに行った時のまわり方
はじめてスターライトパスポートでディズニーシーにパークインしたときにどう過ごしたかを紹介します。
・14:15ごろ ディズニーシーに到着!
チケットブースでチケットを購入し入園前にトイレをすませます。
チケットブースは並ぶことなく購入できました。
チケットは前売りやコンビニで買ってる人が多いのでしょうか?
・14:30分すぎ スターライトパスで入場するための列ができはじめます。
入園待ちの間にスマホでアトラクションの待ち時間を確認します。
案の定、ファストパスはすべて終了していました。
・15:00 ディズニーシーにパークイン。
ポップコーンを買いアメリカンウォーターフロントからポートディスカバリーを写真をとりながらゆっくりお散歩しました。
・15:50 シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ 10分待ち
このシンドバットはりくたろのディズニーシーイチオシのアトラクションです。
シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジのためにアラン・メンケンが作曲をしています。
アラン・メンケンは「アラジン」や「美女と野獣」、「ラプンツェル」などの作曲を手がけてたディズニー音楽の神様といわれる人物です。
『人生は冒険だ 地図はないけれど 宝物さがそう 信じてコンパス オブ ユアハート』
何度きいてもいい曲です。
・16:00すぎ サルタンズ・オアシスでおやつタイム。
チキンカリーマンを食べながらスマホからショーの抽選をしました。
ハンガーステージの新しいショ―「ソング・オブ・ミラージュ」はハズレでしたが、ビックバンドビートにあたりました!
・16:40 スカットルのスクーター 25分待ち
・17:20 エレクトリックレールウェイ近くのブリーズウェイ・バイツでフライドピザを食べる。
・17:40 エレクトリックレールウェイ 20分待ち
電車に乗りアメリカンウォーターフロントに移動しました。
6歳の息子が大好きな電車です。
・18:10 まだビックバンドビートのショーまで時間があるのでマグダックス・デパートメントストアでお土産をみる。
・18:50 ブロードウェイ・ミュージックシアターでビックバンドビートをはじめて鑑賞しました。
お客さんのノリのよさにビックリです。
一緒に拍手しながら楽しく鑑賞しました。
・19:30 マーメイドラグーンでアトラクション×3に乗る
土日の混雑日でも19時をすぎるとマーメードラグーンのアトラクションは空いています。
ジャンピン・ジェリーフィッシュ、ブローフィッシュ・バルーンレース、ワールプールにたて続けに乗車。どれも待ち時間は10~15分でした。
そのあとアリエルのプレイグラウンドで遊びました。
・20:45 ニモ&フレンズ・シーライダー 25分待ち
この時間になると人気アトラクションも空いてきました。
横の窓にも映像があり、細かい演出がさすがディズニークオリティーです。
・21:20 アクアトピア 待ち時間なし
はじめて夜のアクアトピアに乗りましたが昼のときと違い夜の海はちょっと怖めですね。
・21:30 エレクトリカルレールウェイ 10分待ち
帰宅するため電車でアメリカンウォーターフロントへもどります。
・21:50 パークをあとにしました。
スターライトパスポートで入園して計9アトラクション(エレクトリックレールウェイを含む)、ショー1つ見れました。
子どもも大人も満足です!
まとめ
スターライトパスポートに関する記事はいかがだったでしょうか?
スターライトパスポートでの子連れディズニーでは、トイストーリーマニアなどの人気アトラクションはあきらめないといけません。
しかし、
・子どもが22時頃まで起きていられる
・翌日、大人も子供もお休み
であれば、スターライトパスポートでもディズニーリゾートを満喫できます!
また、スターライトパスポートでのパークインは予算をおさえることもできます。
家族みんなでディズニーリゾートを楽しみましょう!
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