2010年の創業からわずか10年ほどで世界のスマホメーカー3位にまで成長したXiaomi。
Xiaomiスマホは手頃な価格ながら高性能で、「コスパの良さ」が多くのユーザーから評価されています。
本記事ではそんなXiaomiスマホの
- 最新おすすめ機種
- スペック比較
- 安く買う方法
を紹介していきます。
本記事を読めば、あなたにピッタリのXiaomiスマホが見つかります。
コスパのいいXiaomiスマホを手に入れて、お得で快適なスマホライフを楽しみましょう!
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Xiaomiスマホの魅力と人気の理由
Xiaomi スマホは、高性能ながらも低価格であるため人気が高まっています。
2021年第4四半期において、全世界のスマホ市場シェアでXiaomiは第3位を獲得しました。
サムスン・アップルに次ぐ世界第3位のスマホメーカーだよ。
- 鮮やかな大型有機 EL ディスプレイ
- シャッター押すだけできれいに取れる AI カメラ
- 大容量バッテリー &急速充電
- 防水性能は 防滴レベル
- おサイフケータイ非対応のモデルが多い
- SD カード 非対応のモデルが多い
XiaomiのRedmi 11は、高性能カメラや大容量バッテリーを搭載しながら、2万円台と手頃な価格で提供されています。
価格と性能のバランスが良いことから、多くのユーザーに支持され、日本でもXiaomiのスマホの人気は年々高まってきています。
ハイエンド|Xiaomiスマホおすすめ機種
Xiaomiのおすすめハイエンドスマホを紹介していきます。
動画にこだわりたい、原神などのハイスペックが要求されるスマホゲーム快適にプレイしたい人におすすめです。
モデル末期となり、お得感が半端ないXiaomi 11T proがおすすめ!
Xiaomi 12T proの登場により型落ちになったXiaomi 11T proがお値打ち価格に。
ハイエンドスマホがほしいけど価格にもこだわる方にピッタリ。
プロセッサーにはSnapdragon 888を搭載、メインカメラは1億800万画素で8K 30fpsの動画を撮影できます。
オーディオブランドharman/kardon監修のスピーカーは、低音までしっかり響く設計。
120w急速充電に対応し、なんと17分で100%充電できるモンスタースマホです。
もちろんFelica/おサイフケータイにも対応しています。
コスパ抜群のハイエンドスマホがXiaomi 11Tです。
1億800万画素のメインカメラでSNSにアップするきれいな写真もとれ、Dimensity 1200-Ultra搭載のプロセッサはハイスペックが要求されるスマホゲームでもたつくこともありません。
Felica/おサイフケータイが必要ないなら、Xiomi 11Tは最高の相棒になってくれます。
XiaomiのフラグシップスマホがXiaomi 12T proです。
・2億画素のメインカメラ
・120W急速充電で約20分でフル充電
・Snapdragon 8+ Gen 1搭載でゲームもカクつかない
・5G/おサイフケータイにも対応
・24ヶ月以内ならバッテリーの無償交換
Xiaomiにしては高めの価格設定ですが、それでも他社と比較すると割安感を感じます。
Xiaomiの本気を体験したい方におすすめです。
ゲーミング特化スマホが「POCO F4 GT」。
Snapdragon 8 Gen 1搭載で高負荷なゲームもお手の物。
ゲームコントロールのように操作できるLRボタンもついています。
スマホゲームでハイスコアを目指すためのスマホです。
ミドルクラス|Xioamiおすすめスマホ
Xiaomiのミドルスペックスマホは、キレイな写真も撮れ、急速充電にも対応しています。
処理能力の求められるスマホをゲームをしないのなら、多くの人とってコスパ抜群の機種となること間違いなしです。
XiaomiのミドルスペックスマホRedmiシリーズの最新作が「Redmi Note 11 Pro 5G」。
・1億800万画素のメインカメラ
・67W急速充電で約40分でフル充電
・5G/おサイフケータイにも対応
もはやプロセッサー(処理能力)以外はハイエンドスマホと遜色ないスペック。
コスパとカメラを重視したい方におすすめです。
実機レビュー記事はこちらを参考にどうぞ。
エントリークラス|Xiaomi おすすめスマホ
Xiaomiのエントリースマホは2万円台の価格が魅力的。
電話やメール、SNS、Web検索をする程度ならエントリースマホで十分です。
初めてのスマホやサブスマホにもおすすめ。
XiaomiのエントリースマホがRedmi 11T。
2万円のスマホながら、5000万画素のメインカメラを搭載。
リフレッシュレート90Hzに対応した6.43インチ有機ELディスプレイで動画に没頭できます。
高い処理能力の必要なスマホゲームには向きませんが、サブ機やはじめてスマホをもつ方にぴったりのコスパ抜群スマホです。
Redmi12CはXiaomiの最新エントリースマホです。
- 6.71インチのフルHD+液晶ディスプレイ
- MediaTek Helio G96プロセッサでSNSならサクサク
- 1日中使える5000mAhの大容量バッテリー
- このクラスで1億画素のメインカメラ
充電コネクタがmicro-USB仕様なのがネックですが、SNS・LINEを見る、インターネット検索をする程度なら必要十分のスペックを持っています。
カメラも明るい場所であればキレイに撮れ、同クラスのスマホの中ではトップクラス。
格安で大きな画面のスマホが欲しい人にはピッタリ。
▼実機レビュー記事はこちら
Redmi 12Cは本当にゴミスマホなのか?徹底レビュー
Xiaomi 最新 スマホのスペック比較
Xiaomiスマホのスペックを比較してみました。
機種 | Xiaomi 12T Pro | Xiamo 11T Pro | Xiaomi 11T | POCO F4 GT | Redmi note 11 pro 5G | Redmi note 11 | Redmi 12C |
価格(税込み) | ¥109,800 (128GB) | ¥69,800 (128GB) | ¥54,800 | ¥74,800 (128GB) | ¥44,800 | ¥24,800 | ¥23,800 |
サイズ (幅×高さ×厚さ) | 76×163×8.8mm | 76.9×164.1×8.8mm | 76.9×164.1×8.8mm | 76.3×163×8.5mm | 76.1×164.2×8.1mm | 73.9×159.9×8.1mm | 76.4×168.8×8.8mm |
重量 | 205g | 204g | 203g | 210g | 202g | 179g | 192g |
ディスプレイ 解像度 | 6.7 インチ 有機ELディスプレイ 2400×1800 | 6.67インチ有機ELディスプレイ 2400×1800 | 6.67インチ有機ELディスプレイ 2400×1800 | 6.67インチ有機ELディスプレイ 2400×1800 | 6.67インチ有機ELディスプレイ 2400×1800 | 6.43インチ有機ELディスプレイ FHD+ 2400×1800 | 6.71インチ液晶ディスプレイ HD+ 1650×720 |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 90Hz | 60Hz |
バッテリー | 5000mAh 120W急速充電 | 5000mAh 120W急速充電 | 5000mAh 67W急速充電 | 4700mAh 120W急速充電 | 5000mAh 67W急速充電 | 5000mAh 33W急速充電 | 5000mAh 10W急速充電 |
充電コネクタ | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | microUSB |
OS | MIUI 13 (Android 12 準拠) | MIUI 13 (Android 11 準拠) | MIUI 13 (Android 11 準拠) | MIUI 13 (Android 12 準拠) | MIUI 13 (Android 11ベース) | MIUI 13 (Android 11 準拠) | MIUI 13 (Android 12準拠) |
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 | Qualcomm Snapdragon 888 | MediaTek Dimensity 1200-Ultra | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 | Qualcomm Snapdragon 695 5G | Qualcomm Snapdragon 680 | MediaTek Helio G85 |
メモリ(RAM) | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB | 6GB | 4GB | 4GB |
ストレージ容量 | 128GB/256GB | 128GB/256GB | 128GB | 128GB/256GB | 128GB | 64GB | 128GB |
メインカメラ | 2 億画素 | 1億800万画素 | 1億800万画素 | 6400万画素 | 1億800万画素 | 5000万画素 | 5000万画素 |
フロントカメラ | 2000万画素 | 1600万画素 | 1600万画素 | 2000万画素 | 1600万画素 | 1300万画素 | 500万画素 |
動画撮影 | 8K 24fps対応 | 8K 30fps対応 | 4K 30FPS対応 | 4K 60FPS対応 | フルHD 30FPS対応 | フルHD 30FPS対応 | フルHD 30FPS対応 |
スピーカー | デュアル harman/kardon監修 | デュアル harman/kardon監修 | デュアル | クワッド | デュアル | デュアル | シングル |
防水・防塵 | IP53 | IP53 | IP53 | IP53 | IP53 | IP53 | IP52 |
5G対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - |
Wi-Fi | Wi-Fi6対応 | Wi-Fi6対応 | Wi-Fi6対応 | Wi-Fi6対応 | Wi-Fi5対応 | Wi-Fi5対応 | Wi-Fi5対応 |
Felica/おサイフケータイ | 〇 | 〇 | - | - | 〇 | - | - |
セキュリティ | 画面内指紋センサー 顔認証 | 側面指紋センサー 顔認証 | 側面指紋センサー 顔認証 | 側面指紋センサー 顔認証 | 側面指紋センサー 顔認証 | 側面指紋センサー 顔認証 | 背面指紋センサー 顔認証 |
SIMスロット | nano SIM + eSIM | nanoSIMスロット×2 (e-sim非対応) | nanoSIMスロット×2 (e-sim非対応) | nanoSIMスロット×2 (e-sim非対応) | nano SIM + eSIM | nanoSIMスロット×2 + microSDカード (e-sim非対応) | nanoSIMスロット×2 + microSDカード (e-sim非対応) |
microSDカード | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 〇 | 最大512MB | 最大1TB |
イヤホンジャック | - | - | - | - | 3.5mmイヤホンジャック | 3.5mmイヤホンジャック | 3.5mmイヤホンジャック |
ワイヤレス充電 | - | - | - | - | - | - | - |
それぞれのクラスごとのおすすめXiaomiスマホは下記の通りです。
・ハイエンドスマホなら
→Xiaomi 11T pro
・ミドルスペックスマホなら
→Redmi note 11 pro 5G
・エントリースマホなら
→Redmi note11
どのスマホにするか迷う時は、購入するスマホでどんなことをしたいのか検討しましょう。
Xiaomiスマホを安く買う方法
Xiaomi スマホは、下記のショップのセールで安く買えます。
Amazon や楽天市場でのセール期間中はポイント還元も大きくなります。
また格安 SIM のIIJmioでは番号そのまま乗り換えや新規契約をすれば最大2万円ほどお得に。
各ショップのセール時期や最新セールについては「Xiaomiを安く買う方法・セール情報まとめ」の記事をあわせて読んでみてください。
【保存版】Xiaomiを安く買う方法・セール情報まとめ格安SIMなら月々のスマホ料金も1,000円台になるよ!
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Xiaomi スマホと合わせて購入したいアイテム
Xiaomi スマホとあわせて購入したいアイテムを紹介していきます。
・スマホカバー
・スマホフィルム
・電源アダプター
購入するXiaomiスマホに適したスマホカバーを購入しましょう。
スマホカバーは、端末のキズや衝撃から保護する役割があります。
ソフトカバーが付属している機種も多いですが、正直、ソフトカバーだと耐衝撃性は心もとないです。
新品のスマホを手から滑らせて、キズついた時のダメージは半端ないよ…
「Redmi 11T」「Redmi note 11 pro 5G」など似たような機種名もあるため、スマホカバー購入時には、機種名が間違っていないか確認してから購入しましょう。
Xiaomiスマホに対応したスマホフィルムも購入しましょう。
スマホフィルムは、ディスプレイを摩擦キズや画面割れから守る効果があります。
Xiaomiスマホは購入時に画面フィルム装着されていますが、すり傷を防ぐ程度のフィルムで、落下したときのダメージは防いでくれません。
車のキーとスマホを同じポケットに入れてしまい、画面が傷ついたことがあるよ…
耐衝撃性のあるフィルムを貼っていると安心感が違います。
Xiaomiスマホの急速充電に対応したAC電源アダプタがあると便利です。
アップル社など主要なスマホメーカーでは AC 電源アダプタが付属しなくなりましたが、Xiaomiスマホは急速充電にしたAC 電源アダプタが付属しています。
とはいえ1つだけだと自宅用になってしまいます。
シャオミスマホの特徴である67W や120Wの爆速充電を、職場や外出先でも利用したいのであれば、AC 電源アダプターを購入しておきましょう。
AC 電源アダプターがもう一つあれば、外での充電ストレスがなくなる!
Xiaomi スマホ よくある質問
Xiaomiスマホについて、よくある質問を紹介します。
- Xiaomiはどこの国のメーカーですか?
- Xiaomi(シャオミ)は、中国の北京を拠点とする大手スマートフォンおよびエレクトロニクス製品のメーカーです。高性能ながら手頃な価格のスマホを提供することで、2021年には世界での売り上げ3位のスマホメーカーとなりました。
- 「Redmi」は何と読みますか?
- Redmiは中国で「赤米」と表記され、日本では「レドミ」「レッドミー」と読まれますu003cstrongu003e。u003c/strongu003eRedmiは、Xiaomiのサブブランドで、主にコストパフォーマンスに優れたエントリー/ミドルクラスの製品を提供しています。
- Xiaomiスマホは何年使えますか?
- ハイエンドスマホのXiaomi 11T pro/Xiaomi 12 ProではOSアップデート保証が3年、セキュリティアップデートが4年提供されることが公表されているため、3~4年は使用できます。ミドル/エントリークラスのRedmiシリーズも3年ほどセキュリティーアップデートが行われているため、3年間は安心して使用できます。
Xiaomiスマホおすすめ機種 まとめ
本記事ではXiaomiスマホの最新おすすめ機種を比較しました。
高性能ながら低価格で手に入るXiaomiスマホは、多くのユーザーから支持を集め、年々人気が高まってきています。
エントリースマホは2万円台、 ハイエンドスマホでも5万円台からとコスパ抜群!
AIカメラはそのまま撮るだけで鮮やかな色合いになりますし、急速充電に慣れるともはや普通の充電に戻れません。
Xiaomi スマホなら、24回払いなどスマホでローンを組むことなく一括で購入できるのも嬉しいところ。
また格安SIM での購入なら月々のスマホ代も安くなります。
IIJmio、OCN ではスマホが最大2万円引きなるので、Xiaomi スマホの購入を考えている方はぜひチェックしてみてください。
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