こんにちは、りくたろです。
子どもがダンスを習いはじめると、自宅で練習するために大型ミラーが必要になってきますよね。
姿見鏡だと手を横に伸ばしただけで写らなくなるし。。
そんなわけで今回、娘のために思い切ってダンス練習用に大型ミラーを購入しました。
本記事では、大型ダンスミラーでどのくらい写るのか、ダンスミラーを買ってわかったメリット・デメリットを紹介します。
・家でダンスの練習用の鏡がほしい
・自宅に大型ミラーを買おうか考えている
・大型ミラーってどれくらい写るのか
そんな方の参考になれば幸いです。
今回、Amazonで購入した鏡はこちらです↓
[itemlink post_id=”10344″]
この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Amazonで石原家具の大型ミラーを購入
長女のダンス練習用に購入したのは、こちらの石原家具の幅116cm×高さ180cm大型ミラーです。
[itemlink post_id=”10344″]
- 値段:65,800円
- サイズ:幅1160mm×高さ1800mm×キャスター脚奥行560mm
- 材質 表面:鏡ガラスミラー(飛散防止フィルム貼り)
- 裏面:ポリ化粧合板
- フレーム:アルミ+スチール
- フレーム色:シルバー
Amazon・yahooショッピングで取扱いがあり、送料は無料です。
(※北海道・東北・沖縄・離島は送料がかかります。)
それではさっそく見ていきましょう!
じゃ~~んッ!!
すごく大きいミラーですが、ヤマト運輸さんが届けてくれた際に組み立てまでやってくれました。
届いた時にはすぐ使えるこの状態です。
ガラスミラーなので、いつも見ている鏡と同じようにキレイにうつるよ!
(鏡という性質上、おっさんも写りこみますがご了承ください。)
この大型ミラーのフレームはとってもスリムで、フレーム幅は5mmです。
テレビのフレームもスリムだとすっきり見えるのと同じように、枠が細いと鏡もすっきりして見えます。
裏面は白色の化粧板仕上げ。
普段は子どもがモノをぶつけて鏡が傷つかないように、化粧板側を向けて置いているので、裏側の見栄えがいいのはGOODです。
パーテーションとしても使用できそうだね。
大型ミラーを横から見たらこんな感じです。
ミラーの髙さが180cmと大きいぶん厚みが薄く見えます。
大型ミラーの厚みはたったの3cm。
キャスターの奥行きは56cm。
ミラーを支える脚が長いと安定感があります。
鏡を揺らしてみましたが、 いい意味でキャスターの脚とミラーに「あそび」があり、多少の揺れでは倒れません。
地震がきても大丈夫そうね。
万が一、倒れても飛散防止フィルムが貼ってあるからガラスは飛び散らないよ。
大型ミラーを支えるキャスターです。
化粧板側のキャスターにはロックがついてませんが、ミラー側のキャスターにはロックが付いてます。
キャスターの脚が丸くカットされているので、壁にキャスターをぶつけても傷つきにくいね。
[itemlink post_id=”10344″]
大型ダンスミラーでどのくらいの範囲が写るか?
よこ116cm×たて180cmのダンス鏡でどのくらいの範囲が写るのか見ていきます。
はじめのモデルは身長123cmの長男です。
大型ミラーに120cmちょっとの子供が立つとこんな感じです。
どうもうちの子どもは鏡の前に立つとポージングしたくなるみたい。
2m離れて鏡をみるとこんな感じ。余裕で全身が写ります。
120cmの子供なら横に2歩移動しても大丈夫です。
次のモデルは身長143cmの長女。
踊りながら手足を伸ばしも手先・足先までしっかりうつります。
ボックスステップをしてもちゃんと見えてるね!
最後のモデルは身長178cmのおっさんです。
大人の男性が手を横にのばしても余裕でうつります。
ただ手を上にあげると、手先は枠外へ。
大きめに1歩横に動いても体は鏡に残っています。
これで子どもと一緒にダンス練習ができます。
あなたのために買ったんじゃないわよ。。
買ってわかった大型ダンスミラーのメリット
ダンスミラーを購入して感じたメリット・デメリットを紹介します。
まずはメリットから!
・本人のモチベーションがアップ
・スマホで撮影するより練習しやすい
・キャスター付きなので移動がラク
大型ミラーを自宅に置く一番のメリットは、子供のモチベーションがアップすることです。
やっぱり家に大きい鏡があると、ダンスの練習しようって気持ちがアガります。
ダンスレッスンで「ここの振り付けまで覚えてきてね~。」と言われますが、今までは家でなんとなく動きを確認するだけでした。
大型ミラーが家にあると鏡に向かって真剣に練習してます。
当たり前かもですが、スマホよりミラーの方が練習がしやすいです。
ダンスの練習はスマホで撮影してもできます。
ただスマホの撮影だと、ダンスを撮影→動画で動きを確認とタイムラグが。
自分ではちゃんとできてるはずなのに、撮った動画をみるとあんまり出来てないってことは結構あります。
大型ミラーだと自分の動きがその場でわかるので練習しやすいです。
ダンスの上達も早くなりそうだね。
大型ミラーだと移動させるのが大変なのでは?と心配していましたが、キャスター付きなので簡単に移動できます。
キャスターがないと、このサイズの鏡を一人で動かすのは無理ですが、キャスターがあれば一人で移動させることができます。
我が家はこのダンスミラーをリビングに置いていますが、来客の予定があるときは、隣の部屋へサッサ~と移動させています。
わたし一人で簡単に移動させてます。
買ってわかった大型ダンスミラーのデメリット
続いては、大型ミラーを買ってみてわかったデメリットを紹介します。
・価格が高い
・部屋に圧迫感がでる
・引っ越しは厳しい
買う前からわかってることですが、大型ミラーは高いです。
ダンスミラーを5年は使ってもらわないと元が取れません。
65800円。。鏡にこんなにお金を出したのは初めてです。
我が家はダンスミラーをリビングに置いていますが、部屋に圧迫感がでます。
ただ来客の予定がときは、キャスター付きなのですぐ別の部屋に移動してます。
家具を買う時とおなじように、あらかじめどこにミラーを置くかしっかり検討しておく必要があります。
大型ミラーは引っ越しのときにめっちゃ困りそうです。
鏡なので取り扱いはデリケートだし。。
引っ越しする可能性があると、大型ミラーは難しいです。
というか最終的な処分はどうなるんでしょう??
ダンスミラー まとめ
今回の記事では、「大型ダンスミラー」について書きました。
・ダンスが上手くなりたい
・大きなミラーを置ける場所がある
・引っ越しの予定がない
大型ミラーは価格も高く、置き場所も必要です。
しかし自宅でダンス練習をするには、大きな鏡があった方が楽しいし、効果的に。
実際に我が家の子供も大型ミラーがきてから、以前よりも熱心に練習してます。
子供の期間はあっという間です。
子供のダンスのレベルアップを考えているなら大型ミラーを検討してみてはいかがでしょうか。
[itemlink post_id=”10344″]