恐竜のラジコンがほしい!
男の子がいる家庭なら一度は言われたことがあるはず。
男の子ってラジコンが好きですよね。
そして恐竜も好きです。
男の子の好きな「ラジコン」×「恐竜」の組み合わせが「恐竜ラジコン」。
我が家の息子が恐竜のラジコンがほしいと言うので、恐竜のラジコンを探していました。
そんなときに、この動画をみて一目惚れ。
ラジコンメーカーで有名な京商がつくった恐竜ラジコン「ダイナソーラン ヴェロキラプトル」です。
有名な恐竜映画「ジュラシックワールド」で活躍するヴェロキラプトル:ブルーと同じカラーリングの恐竜ラジコン。
この恐竜ラジコンがあれば、ジュラシックワールドの主人公オーウェンのようにヴェロキラプトルを操ることができます。
今回の記事では、そんな恐竜ラジコン「ダイナソーラン ヴェロキラプトルブルー」をレビューしていきます。
二足歩行でリアルな恐竜の動きをするラジコンだよ!
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ダイナソーランのスペック・付属品
サイズ | 体長453mm×横幅200mm 高さ170mm |
重量 | 520g |
本体電池 | リチウムイオンバッテリー (3.7V 1200mAh) |
充電時間 | 約120分 |
連続走行 | 約120分 |
送信機使用電池 | 単三アルカリ電池2本(別売) |
周波数 | 2.4GHz 電波到達距離15m |
「ダイナソーラン ヴェロキラプトル」に入ってるのは下記の3点です。
- ヴェロキラプトル本体
- リモコン
- 充電用USBケーブル
本体を充電するためのUSB A/Cアダプターとリモコン用の単三アルカリ電池2本は付属していないため、用意しておきましょう。
USB A/Cアダプターはスマホの充電器で代用できます。
ダイナソーランの外観
ヴェロキラプトルと500mlのペットボトルで大きさを比較してみました。
頭の先からシッポまで約45cmもあり、思ったよりデカいです。
上からみるとこんな感じ。
まさにトカゲです。
ヴェロキラプトルの前足です。
前足にはローラーがついています。
これで体重をささえて二足歩行っぽく動きます。
本体の裏側からみたところ。
後ろ足の裏には滑り止めがついています。
お腹に充電用のマイクロUSB端子とon/offスイッチがあります。
ヴェロキラプトルの顔の拡大写真。
歯や舌の塗装もしっかりしています。
口の奥にはランプがあり、リモコンで操作すると青く光ります。
口が青く光るだけと思われるかもしれませんが、迫力の演出に思った以上の効果がありました。
ヴェロキラプトルを操作するリモコンです。
化石モチーフのリモコンでボタンがどれかよくわかりにくいですが、6つのボタンがあります。
- デモボタン
- 電源ボタン
- 前進
- 後退
- 左に腰を曲げる
- 右に腰を曲げる
②電源ボタンでリモコンのon/offをします。
一度押せばonになり、長押しでoffに。
※5分以上、操作をしないときは自動でoffになります。
①デモボタンを押すと、ベロキラプトルが吠えながら自動で前後左右に動きます。
本体の頭部にあるボタンでもデモモードにできるよ。
③~⑥のボタンでラプトルを前後左右に動かします。
ヴェロキラプトルはその場で方向転換はできません。
右前に進む時は③+⑥を同時に押します。
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思った以上のリアルな恐竜の動きにビックリ
「ダイナソーラン ヴェロキラプトル」の特徴はリアルな恐竜の動きです。
上の動画にあるように、腰を左右に振るだけでシッポもゆったりと動き本物っぽいですよね。
今まで恐竜のラジコンで、ここまで恐竜の二足歩行を再現できているものはなかったはず。
しかも子どものおもちゃ価格のラジコンでここまでリアルな動きをする恐竜ラジコンに本当に感動しました。
どんな動きをするかを下の動画にアップしてたので参考にどうぞ。
USB充電はめっちゃ便利:120分の充電で120分遊べる
ダイナソーランのヴェロキラプトル本体は電池ではなくUSB充電です。
ですので、電池のストックを気にすることなく遊べます。
はじめて子供に車のラジコンを買った時、単三電池の消費のすごさにびっくりしました。。
単三電池のコストを考えると、ラジコン本体が安くても、結局高くつくよね。
しかも電池が切れたときに、替えの電池が家にないと子どもにも泣きだされる始末。
その点、USB充電式のラジコンはコンセントに差し込むだけでくりかえし充電できるので、めっちゃ便利です。
ダイナソーラン ヴェロキラプトルは120分の充電で120分間も遊べます。
壁にあたるとコケやすいのが弱点
ダイナソーランはとってもリアルな動きをしてくれますが、壁にあたるとすぐコケてしまうのが弱点です。
二足歩行っぽい動きにするため、3点(前足の2点と片方の後ろ脚)で体重を支えています。
車のラジコンのように4点で支えるものよりバランスが悪く、壁など障害物にあたると簡単にバランスをくずしてコケてしまいます。
コケるとヴェロキラプトルは自力で起き上がることができません。
障害物に当たらないようにうまく操縦するか、リビングなどスペースがとれる場所で遊ぶようにしましょう。
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ダイナソーランの口コミを紹介
ダイナソーラン ヴェロキラプトルの口コミを紹介します。
おはようございます。
— PEACE FPV ⌘⌘ (@bnoRD6gTFlgX44F) December 30, 2020
予想どうり積った☃️❄️
10cmぐらいありそうです!
やっと開封できました🤩
京商のRC
ダイナソーラン ヴェロキラプトル。
孫は大喜び!!
スピードが遅く簡単な操縦。
4才でもすぐマスターできました。
当分遊んでくれそう😃
でも音がうるさいなー!! pic.twitter.com/FhIPPmVB0x
📢<お届け物です
— ススキノBar Myboo🎤札幌市すすきのバー マイブー☆ツイ担ちー🎯22時開店1h1500円 (@Myboo_susukino) December 22, 2020
京商さん@EggKyosho
から
_人人人人人人人人人_
> かいじゅうきた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
めっちゃ遊んでるので
ちょっとお待ちを…#京商 さん#ダイナソーリーダー
めっちゃ走るし
吠える
USBで充電できる!
おもろ!#ラジコン#恐竜 🦖 https://t.co/aQ9Ts4fDSY pic.twitter.com/cB8rqVNnv4
恐竜ラジコン:ダイナソーラン まとめ
今回は恐竜のラジコン「ダイナソーラン ヴェロキラプトル」をレビューしました。
ダイナソーラン ベロキラプトルは下記のような方におすすめです。
・子供の年齢が6歳~
・恐竜が大好き
・自分で操作できるおもちゃが好き
ダイナソーランは4000円程度と子どものおもちゃ価格ながらリアルな恐竜の動きを楽しめる恐竜ラジコンです。
本体に電池は必要なく、USBで充電できるため、電池に比べてランニングコストもかかりません。
恐竜が好き!ラジコンが好き!という6歳以上の子供にはぴったりのおもちゃです。
「ダイナソーラン ヴェロキラプトル」があれば、家にあるトミカやプラレールの街をラプトルが襲ったりと、おうちで子供と楽しく遊べますよ!
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