コスパスマホで有名なXiaomiが2023年4月に発売したエントリースマホ「Redmi 12C」。
前作Redmi Note11より価格アップしたにもかかわらずスペックが見劣るため、ネット上で一部ユーザーからはゴミスマホと厳しい声も。
想定してたより売れなかったせいか、セールではもはや投げ売り状態。
1.5万円を切る価格で販売されることも。
1.5万のスマホだとアリかもと思ったので購入したよ。
本記事ではそんなRedmi 12Cを、Xiaomiファンである筆者が、実際に使ってみて分かったメリット・デメリットを紹介していきます。
結論としては、1日1時間以上スマホを使用する人にとっては、あちこちでストレスを感じます。
とはいえ必要最低限のことはできるスマホでした。
Redmi12Cは「本当にゴミスマホなの?」と気になってる人はぜひ最後までチェックしてみてください。
電話・LINEしか使わない人ならRedmi 12Cで十分だよ。
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Redmi 12Cのスペック概要
それではさっそくRedmi 12Cの
をチェックしてきます。
※横にスクロールできます
製品名 | Redmi 12C |
---|---|
価格(税込) | 23,800円 (RAM 4GB / ROM 128GB) |
サイズ | 高さ168.8 xよこ76.4 x 厚さ8.8mm |
カラー | グラファイトグレー ミントグリーン ラベンダーパープル |
重さ | 192g |
ディスプレイ | 6.71インチ HD+液晶ディスプレイ 解像度 1650× 720 リフレッシュレート 最大60Hz |
オーディオ | モノラルスピーカー |
OS | MIUI 14(Android 11ベース) |
CPU | MediaTek Helio G85 |
メモリ/ストレージ | RAM 3GB / ROM 64GB RAM 4GB / ROM 128GB |
カードスロット | nano-SIM ×2 microSD対応(最大1TBまで) |
リアカメラ | 5,000万画素(メインカメラ) |
フロントカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 5,000mAh 10W急速充電 |
おサイフケータイ | - |
防水・防塵 | IP52 |
参照:Xiaomi公式ホームページ「Redmi 12C」
Redmi 12Cには、
・RAM 3GB / ROM 64GB
・RAM 4GB / ROM 128GB
と2種類あります。
格安SIMのIIJmioなどで扱いがあるのは、RAM 3GB / ROM 64GB版。
楽天市場やAmazonでは、RAM 4GB / ROM 128GBが販売されています。
Redmi 12Cは、microSDカード対応で保存容量を増設できるため、どちらを買っても大差はありません。
今回レビューするのは、RAM 3GB / ROM 64GB版です。
セールなどで安く買える方でOKだね!
Redmi 12Cの付属は上記のとおり。
メーカーによっては省かれることも増えてきた、ACアダプタ+充電ケーブルも付属しています。
・Redmi 12C 本体
・10W充電器+充電ケーブル
・取扱い説明書
Redmi12Cには、Xiaomiスマホに付属していることが多いスマホカバーやディスプレイフィルムは付属していません。
スマホを落として傷つくと大変なので、フィルムやカバーは必須。
筆者は下記のスマホカバー、ディスプレイフィルムを購入しました。
今回購入したRedmi 12Cは、ミントグリーン。
スマホには珍しいカラーで、ほかの人と違うものがほしい人にはいいかも。
触ってみると、価格相応のプラスチッキーな質感です。
ボディにはストライプの模様が入ってます。
カメラは2眼っぽい作りですが、下部カメラはポートレート用補助レンズのため、実質1眼カメラです。
・約5,000万画素 メインカメラ
F値1.8 センサーサイズ 1/2.76インチ
・ポートレート用補助レンズ
右側面には、上からボリュームボタンと電源ボタンがついています。
側面から見てわかるように、Xiaomiスマホにしてはカメラの出っ張りがひかえめです。
左側面にはSIMスロットがあります。
SIMスロットは、デュアルnanoSIM + microSDの構成。
microSDで1TBまで拡張できるので、写真や動画をたくさんとっても容量に困ることはありません。
本体上部には、3.5mmのイヤホンジャックがあります。
有線ヘッドホンを使用する人にはありがたいよね。
本体下部にはスピーカーとmicro-USBの充電口。
このmicro-USBが最大のネックで、モバイルバッテリーを持ち歩くときも、micro-USBに対応したケーブルを持ち歩かないといけません。
ガラスフィルムをつけた状態での重量は、208gとスマホとしては重めです。
(スペック値は192g)
手にとってみても大きめサイズなので、男性なら片手で操作できますが、手の小さい方は両手での操作がメインになります。
本体の縁周りは曲面になっており、大きいサイズながら握りやすい印象です。
4.7インチと小さいiPhone SE 第三世代と比較すると、2まわりほどサイズが違います。
500万画素のインカメラは水滴ノッチになっています。
micro-USB、水滴ノッチと2023年に新発売となったスマホとは思えない仕様が随所に見られます。
Redmi 12CのAnTuTuベンチマークスコア(Ver.9)を測定したところ20万点でした。
20万点はエントリースマホに多く、必要最低限の処理能力があります。
Antutu(Ver.9) | 205360 |
CPU 全般的な処理性能 | 63860 |
GPU グラフィック性能 | 39590 |
MEM 操作性能 | 42542 |
UX RAMとROMの読み書き性能 | 59368 |
Redmi 12CはRAMを拡張できるので、拡張すればAntutuスコアも高くなるかなとやってみましたが、結果は同じ20万点台でした。
とはいえ20万点台ではアプリなどが必要最低限動くレベルなので、スムーズに動くことを期待してRAM拡張しておくのがおすすめです。
劇的には変わらないけど、気持ちなめらかに動く気がするよ
ゲーム・SNSアプリの動作性能をチェック
Redmi 12Cはスマホゲームをやりこみたい人にはおすすめできませんが、スキマ時間に軽めのゲームを楽しむ程度なら大丈夫でした。
の動作性能をチェックしたので、紹介していきます。
TwitterやInstagramのSNSの動作性能をチェックしたところ、サクサク動くとは言えないまでも、そこまでストレスを感じることなく使用できました。
Twitterは画像・動画が多い投稿が続くと、スクロールが止まってしまうこともありましたが、かるくSNSをチェックするくらいであれば使えます。
1日2~3時間ほどSNSアプリを使うヘビーユーザーは、もっとスムーズにスクロールできないとストレスに感じるはずなので、さすがにエントリースマホでは厳しいかなという印象です。
マリオカートツアーなど軽めのゲームアプリなら十分楽しめます。
操作にラグを感じることもあるので、ガチ勢でランキング上位を狙いたいというユーザーには向きません。
それでもちょっと時間があるからゲームで遊ぶくらいなら普通にプレイできます。
トゥーンブラストなど動きの少ないゲームアプリなら快適に遊べました。
Redmi 12CはポケモンGoをなんとかこなせるレベルです。
アプリの立ち上げやポケモンを捕まえるときに、もたつきが見られますがプレイはできます。
スムーズなプレイは期待できませんが、ライトユーザーなら大丈夫といった感じです。
高負荷のかかるスマホゲームで有名な原神をプレイしてみました。
ゲームって気分転換やストレス発散のためにするはずなんですが、Redmi 12 C で原神をプレイすると逆にストレスが溜ります。
モンスターが2体出てきた時のカクつき具合はハンパなかったです。
グラフィックスは最低レベルの設定ですが、それでもプレイする気にならないくらい動きがカクカクします。
ディスプレイ性能をチェック
Redmi 12Cは、同価格帯のなかでは大型の6.71インチディスプレイを搭載。
ただし解像度・明るさが足りないため、映像の美しさは期待できません。
・6.71インチの液晶ディスプレイ
・解像度 HD+ 1650 × 720
・リフレッシュレートは60Hz
・500 nit ピーク輝度
6.71インチと大型ディスプレイですが、解像度がフルHD(1650 × 720)未満なので、iPhoneなどのキレイなディスプレイに見慣れた人には粗さを感じます。
Amazonプライムビデオで進撃の巨人を見ましたが、映像美を楽しみたい人にはもの足りません。
とはいえビジネス系YouTubeなど、画質はこだわらなくてもよい動画であれば十分といった感じ。
輝度が500nitと高くないため、屋外の日光下では、ディスプレイが暗く感じます。
液晶ディスプレイの影響もあり、スマホを斜めから見る場合も、画面が見えづらくなります。
日陰や室内で使用するときには、画面の暗さが気になることはありませんでした。
屋外でスマホを見ることが多い人にはおすすめできないね
カメラ性能をチェック
Redmi 12Cは2眼カメラのように見えますが、下部はポートレート用補助で、実質は1眼カメラです。
・約5,000万画素
F値1.8 センサーサイズ 1/2.76インチ
・ポートレート用補助レンズ
カメラ性能の結論としては、下記のとおり。
- 明るい場所なら思った以上に綺麗な写真が撮れる
- 夜景は期待できない
- 動画は手ぶれがでるので見づらい
夜景や動画を撮らない人にとっては十分に活用できるカメラになってます。
実際にRedmi 12Cでとった写真を紹介していくよ。
Redmi12Cは明るい屋外なら、思っていた以上にキレイな写真が撮れました。
エントリースマホとしては、キレイな写真が撮影できます。
空も白色に飛ぶこともなく、流れる雲が撮影できています。
ちょっと出かけたときの風景を撮るなら十分だね
ポートレートモードを使用すれば、背景のぼかしも簡単です。
「しぼり」マークからぼかし具合も調整できます。
エントリースマホで撮影したとは思えないクオリティです。
被写体を引き立てたいときにポートレートモードを使用すれば、いい感じの写真が簡単に撮影できます。
Redmi 12Cのカメラは通常1,000万画素(4080×2288)となりますが、「50MP」モードで撮影すれば、5,000万画素で写真を撮れます。
5,000画素で撮影すれば。あとから写真を拡大したときに細かい部分もチェックできます。
赤枠で囲んだ部分を拡大してみると…
「アイリス・バルーン・チーム」とゼッケンの文字が判読できます。
あとから写真を引き伸ばしたいシーンで役に立つね!
Redm 12Cは最大10倍ズームできますが、ズームで撮影すると粗さが目立ちます。
こちらの写真を2倍ズームにすると…
このようになります。
少しあらさが出てくるため、明るい場所でも2倍ズームが限界です。
ズームで撮影するより「50MP(5,000万画素)」モードの方が使えるよ
Redmi12Cで撮った夜景を紹介していきます。
カメラに「夜景モード」がありますが、あまり期待はできません。
ライトで照らされた看板は白飛びしています。
周りの街灯で照らされたひまわりも、鮮やかな印象にはなりません。
カメラのセンサーサイズも大きくないため、どんよりした印象に。
夜景をたくさん撮影したい人にはRedmi 12Cのカメラスペックでは厳しいです。
Redmi 12Cで動画を撮影してみました。
手ブレ補正がなく、手ブレしないよう気をつけていても、画面が揺れます。
運動会などの大事なイベントでの動画撮影には向きません。
とはいえ、事故にあったときなどとっさに動画に残しておきたいときの記録用には十分使えます。
バッテリー&充電性能をレビュー
Redmi 12Cのバッテリー充電性能をチェックしてみました。
バッテリー&充電性能の結果は下記のとおり
Redmi 12Cなら、1日中バッテリーの心配をする必要がありません。
5,000mAhのバッテリーは、スマホを1日3時間ほど使用しても余裕で持ちます。
実際に1日使用してみたときのバッテリーの減り具合は、下記のとおりでした。
1日のスケジュール | バッテリー残量 |
---|---|
6:00 起床 | 100% |
6:30 スマホで音楽を聴きながら30分のウォーキング | 98% |
8:30 出勤 通勤時間に30分ほどSNSやYoutubeをみる | 88% |
12:00 お昼休み | 87% |
13:00 お昼休みに45分ほどSNSやYoutubeをみる | 77% |
18:00 仕事終わり | 76% |
21:30 帰宅後に1.5時間ほどSNSやYoutubeをみる | 56% |
Redmi 12Cを丸1日使用したときのバッテリー残量は56%でした。
1日3時間ほどの使用なら2日ほど持ちます。
スマホを使用せずメールやLINEを受けて待機してるだけなら、ほとんどバッテリーの消費はありません。
スマホゲームや動画をあまり見ない人なら、3~4日充電しなくても大丈夫なくらいバッテリー持ちはよかったです。
Redmi 12Cの充電スピードは遅く、朝の準備している間に充電できず、ストレスが溜まります。
10Wの充電スピードなので0からフル充電すれば2.5時間ほどかかります。
実際の充電スピードは下記のとおり。
充電時間 | バッテリー |
---|---|
0分 | 1% |
15分 | 13% |
30分 | 24% |
45分 | 35% |
60分 | 45% |
75分 | 55% |
90分 | 66% |
105分 | 76% |
120分 | 83% |
135分 | 88% |
150分 | 93% |
175分 | 97% |
朝の時間だけじゃ、全然充電できないね…
メインで使用しているXiaomi 11Tが、67W急速充電と40分でフル充電できるのに慣れていると、朝の支度している時間で充電しきれないのにはストレスを感じました。
帰宅して寝るまでの時間に充電しておいたりと、工夫がいるね。
Redmi 12Cのmicro-USB仕様は使い勝手が悪いです。
ワイヤレスイヤホンがUSB-C充電なので、モバイルバッテリーから充電するにしても、わざわざmicro-USBに対応したコードを持ち歩かないといけません。
いまやほとんどのデバイスがUSB-Cで統一されつつあるなか、Redmi 12Cのmicro-USB仕様は、めちゃくちゃ使いづらさを感じます。
サブスマホでも使いにくいね。
セキュリティ性能をチェック
Redmi 12Cはエントリースマホながら、顔認証と指紋認証どちらにも対応しています。
Redmi 12Cの指紋認証のレスポンスはGoodです。
上記のように、指を触れるだけですぐにセキュリティ介助できます。
ただ慣れが必要なのが、指紋認証が背面のカメラ横にあること。
場所的に親指は使えず、人差し指で指紋認証することになります。
慣れるまではちょっと違和感。
あとRedmi 12Cが大きめサイズのスマホなので、男性は人差し指がそのまま届きますが、手の小さい女性では片手で持ったときに指紋認証のボタンまで指が届きません。
手が小さめの人は、両手で持つスタイルになります
顔認証もレスポンスは優秀です。
電源ボタンを押し、スマホを顔に向ければ、すぐにセキュリティが解除されます。
ただマスクをつけたままでの、認証はイマイチでした。
マスクをつけた状態でスマホを使用することが多いなら、指紋認証か暗証番号を使用したほうがよさそうです。
対応バンドをチェック
Redmi 12Cは4大キャリアすべてで使用できます。
docomo、au、softbank、楽天の
どの回線でもつながるよ!
Redmi 12Cの対応バンドは下記のとおり。
- 2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz
- 3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
- 4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/66
- 4G:LTE TDD:38/40/41
Redmi 12Cは5Gには対応しませんが、4大キャリア、すべてで使用でいます。
参考までに各キャリアのバンド(周波数帯)はこちら。
4G:band1(◎)、 3(◎) 、11(×)、18(◎)、26(◎)、28(◎) 、41(◎)、42(×)
<au回線おすすめ格安SIM>
QUモバイル
4G:band3(◎)、18(◎)
<楽天回線おすすめ格安SIM>
楽天モバイル
IIJmioのdocomi回線でちゃんと使えたよ!
実際に使ってわかったメリット・デメリット
実際にメインスマホとしてRedmi 12Cを1カ月使ってわかったメリット・デメリットはこちら。
- 丸1日なら余裕でもつバッテリー
- 明るい所なら思った以上にキレイな写真が撮れる
- 電話・LINEがメインなら普通に使える
- microSD カードで最大1TBに拡張
- micro-USB充電が使いにくい
- スマホゲームには向かない
- おサイフケータイ非対応
- IP52と防水ではない(防滴レベル)
- ワイヤレス充電に非対応
- 大きいのでポケットには入らない
2万円台のスマホなので、正直いいところよりもイマイチな点の方が目につきます。
とくに
・充電スピードが10Wと遅い
・micro-USB仕様
・軽いスマホゲームしかできない
はメインスマホとして使っていてストレスを感じるシーンが多かったです。
おすすめな人・おすすめしない人
XiaomiのエントリースマホRedmi 12Cのおすすめな人・おすすめできない人は下記の通りです。
・スマホは1日1時間ぐらい
・電話やLINE、Web検索が主な用途
・とにかく値段重視
・キレイな夜景、動画を撮りたい
・スマホゲームをガッツリしたい
・SNSヘビーユーザー
Redmi 12Cは、ライトユーザー向けのスマホです。
なのでスマホを1日数時間使う人には動作がもっさりする部分が目につき、おすすめできません。
とはいえセールになると15,000円ほどで買える価格が魅力のRedmi 12C。
同価格帯ではトップクラスのカメラ性能で、明るいところではキレイな写真がとれます。
スマホは毎日1時間も使わなので、安くてそこそこ使えるカメラがほしい!という人にはおすすめです。
個人的には、ワンランク上のRedmi note 11 Pro 5Gがおすすめです。
Redmi note 11 Pro 5Gは3万円台のスマホになりますが、Redmi 12Cの欠点である
- 充電スピード
- スマホゲームできない
- おサイフケータイがない
をすべて解決してくれています。
▼詳しいレビューはこちら
【Redmi Note 11 Pro 5Gレビュー】カメラ性能&コスパを求める人に最適なスマホ
Redmi 12Cを安く買う方法
Redmi 12Cを安く買うなら下記のセールで購入するのがおすすめです。
- Amazon
- 楽天市場
- Xiaomi公式オンラインストア
Amazonや楽天の大きなセールではXiaomi製品は必ず値引きに。
2023年4月に発売されたばかりですが、セールでは1.5万円以下になることも。
Xiaomiオンラインストアでのタイムセール情報は、TwitterでXiaomi japanをフォローしておくと見逃しません。
・IIJmio
格安SIM事業者でも老舗ブランド。
MNP乗り換えなら980円(税込)に
Redmi 12Cを一番安く買うなら格安SIMへの乗り換え。
なんと980円でスマホが購入できます。
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Redmi 12C レビューまとめ
本記事では、Remi 12Cを実機レビューしました。
Redmi 12Cを実際に使用してわかったメリット・デメリットは下記のとおり。
- 丸1日なら余裕でもつバッテリー
- 明るい所なら思った以上にキレイな写真が撮れる
- 電話・LINEがメインなら普通に使える
- microSD カードで最大1TBに拡張
- micro-USB充電が使いにくい
- スマホゲームには向かない
- おサイフケータイ非対応
- IP52と防水ではない(防滴レベル)
- ワイヤレス充電に非対応
- 大きいのでポケットには入らない
メインスマホとして使用すると、メリットよりデメリットの方が目につきます。
Redmi 12Cは、電話・Lineしか使わない人ならそこまで不満はないかもですが、ゲームアプリや動画視聴も楽しみたい人にはむきません。
そんな人にはワンランク上のRedmi note 11 Pro 5Gを買った方が、間違いなく満足度が高いです。
スマホを1日2~3時間使うなら、Redmi note 11 Pro 5Gの方がおすすめ!
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