【2023年】Xiaomiスマホおすすめランキング!最新機種を徹底比較

2010年の創業からわずか10年ほどで世界のスマホメーカー3位にまで成長したXiaomi。

Xiaomiスマホは手頃な価格ながら高性能で、「コスパの良さ」が多くのユーザーから評価されています。

本記事ではそんなXiaomiスマホの

  • 最新おすすめ機種
  • スペック比較
  • 安く買う方法

を紹介していきます。

本記事を読めば、あなたにピッタリのXiaomiスマホが見つかります。

コスパのいいXiaomiスマホを手に入れて、お得で快適なスマホライフを楽しみましょう!

 

   

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Xiaomiスマホの魅力と人気の理由

Xiaomi スマホは、高性能ながらも低価格であるため人気が高まっています。

2021年第4四半期において、全世界のスマホ市場シェアでXiaomiは第3位を獲得しました。

りくたろ
りくたろ

サムスン・アップルに次ぐ世界第3位のスマホメーカーだよ。

 

メリット
  1. 鮮やかな大型有機 EL ディスプレイ
  2. シャッター押すだけできれいに取れる AI カメラ
  3. 大容量バッテリー &急速充電
デメリット
  1. 防水性能は 防滴レベル
  2. おサイフケータイ非対応のモデルが多い
  3. SD カード 非対応のモデルが多い

XiaomiのRedmi 11は、高性能カメラや大容量バッテリーを搭載しながら、2万円台と手頃な価格で提供されています。

価格と性能のバランスが良いことから、多くのユーザーに支持され、日本でもXiaomiのスマホの人気は年々高まってきています。

ハイエンド|Xiaomiスマホおすすめ機種

 

Xiaomiのおすすめハイエンドスマホを紹介していきます。

動画にこだわりたい、原神などのハイスペックが要求されるスマホゲーム快適にプレイしたい人におすすめです。

りくたろ
りくたろ

モデル末期となり、お得感が半端ないXiaomi 11T proがおすすめ!

    

Xiaomi 11T Pro

Xiaomi 12T proの登場により型落ちになったXiaomi 11T proがお値打ち価格に

ハイエンドスマホがほしいけど価格にもこだわる方にピッタリ。

プロセッサーにはSnapdragon 888を搭載、メインカメラは1億800万画素で8K 30fpsの動画を撮影できます。

 オーディオブランドharman/kardon監修のスピーカーは、低音までしっかり響く設計。

120w急速充電に対応し、なんと17分で100%充電できるモンスタースマホです。

もちろんFelica/おサイフケータイにも対応しています。

   

 

Xiaomi 11T

xiaomi 11T

コスパ抜群のハイエンドスマホがXiaomi 11Tです。

1億800万画素のメインカメラでSNSにアップするきれいな写真もとれ、Dimensity 1200-Ultra搭載のプロセッサはハイスペックが要求されるスマホゲームでもたつくこともありません。

Felica/おサイフケータイが必要ないなら、Xiomi 11Tは最高の相棒になってくれます。

    

 

Xiaomi 12T pro

XiaomiのフラグシップスマホがXiaomi 12T proです。

 

Xiaomi 12T proの特徴

・2億画素のメインカメラ
・120W急速充電で約20分でフル充電
・Snapdragon 8+ Gen 1搭載でゲームもカクつかない
・5G/おサイフケータイにも対応
・24ヶ月以内ならバッテリーの無償交換

 

Xiaomiにしては高めの価格設定ですが、それでも他社と比較すると割安感を感じます。

Xiaomiの本気を体験したい方におすすめです。

 

POCO F4 GT 

ゲーミング特化スマホが「POCO F4 GT」。

Snapdragon 8 Gen 1搭載で高負荷なゲームもお手の物。

ゲームコントロールのように操作できるLRボタンもついています。

スマホゲームでハイスコアを目指すためのスマホです。

     

ミドルクラス|Xioamiおすすめスマホ

  

Xiaomiのミドルスペックスマホは、キレイな写真も撮れ、急速充電にも対応しています。

処理能力の求められるスマホをゲームをしないのなら、多くの人とってコスパ抜群の機種となること間違いなしです。

Redmi note11 pro 5G

XiaomiのミドルスペックスマホRedmiシリーズの最新作が「Redmi Note 11 Pro 5G」。

 

Redmi note11 pro 5Gの特徴

1億800万画素のメインカメラ
・67W急速充電で約40分でフル充電
・5G/おサイフケータイにも対応

  

もはやプロセッサー(処理能力)以外はハイエンドスマホと遜色ないスペック。

コスパとカメラを重視したい方におすすめです。

実機レビュー記事はこちらを参考にどうぞ。

 

エントリークラス|Xiaomi おすすめスマホ

 

Xiaomiのエントリースマホは2万円台の価格が魅力的。

電話やメール、SNS、Web検索をする程度ならエントリースマホで十分です。

りくたろ
りくたろ

初めてのスマホやサブスマホにもおすすめ。

   

Redmi note 11

XiaomiのエントリースマホがRedmi 11T。

2万円のスマホながら、5000万画素のメインカメラを搭載。

リフレッシュレート90Hzに対応した6.43インチ有機ELディスプレイで動画に没頭できます。

高い処理能力の必要なスマホゲームには向きませんが、サブ機やはじめてスマホをもつ方にぴったりのコスパ抜群スマホです。

   

Redmi 12C

Redmi12CはXiaomiの最新エントリースマホです。

    

  • 6.71インチのフルHD+液晶ディスプレイ
  • MediaTek Helio G96プロセッサでSNSならサクサク
  • 1日中使える5000mAhの大容量バッテリー
  • このクラスで1億画素のメインカメラ

充電コネクタがmicro-USB仕様なのがネックですが、SNS・LINEを見る、インターネット検索をする程度なら必要十分のスペックを持っています。

カメラも明るい場所であればキレイに撮れ、同クラスのスマホの中ではトップクラス。

格安で大きな画面のスマホが欲しい人にはピッタリ。

▼実機レビュー記事はこちら

Redmi 12Cは本当にゴミスマホなのか?徹底レビュー

    

 

Xiaomi 最新 スマホのスペック比較

   

Xiaomiスマホのスペックを比較してみました。

機種
Xiaomi 12T Pro

Xiamo 11T Pro

Xiaomi 11T

POCO F4 GT

Redmi note 11
pro 5G

Redmi note 11

Redmi 12C
価格(税込み)¥109,800
(128GB)
¥69,800
(128GB)
¥54,800 ¥74,800
(128GB)
¥44,800 ¥24,800 ¥23,800
サイズ
(幅×高さ×厚さ)
76×163×8.8mm 76.9×164.1×8.8mm 76.9×164.1×8.8mm76.3×163×8.5mm76.1×164.2×8.1mm73.9×159.9×8.1mm 76.4×168.8×8.8mm
重量205g204g203g210g202g179g192g
ディスプレイ
解像度
6.7 インチ 有機ELディスプレイ
2400×1800
6.67インチ有機ELディスプレイ
2400×1800
6.67インチ有機ELディスプレイ
2400×1800
6.67インチ有機ELディスプレイ
2400×1800
6.67インチ有機ELディスプレイ
2400×1800
6.43インチ有機ELディスプレイ
FHD+ 2400×1800
6.71インチ液晶ディスプレイ
 HD+ 1650×720
リフレッシュレート最大120Hz最大120Hz最大120Hz最大120Hz最大120Hz90Hz60Hz
バッテリー5000mAh
120W急速充電
5000mAh
120W急速充電
5000mAh
67W急速充電
4700mAh
120W急速充電
5000mAh
67W急速充電
5000mAh
33W急速充電
5000mAh
10W急速充電
充電コネクタUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CmicroUSB
OSMIUI 13
(Android 12 準拠)
MIUI 13
(Android 11 準拠)
MIUI 13
(Android 11 準拠)
MIUI 13
(Android 12 準拠)
MIUI 13
(Android 11ベース)
MIUI 13
(Android 11 準拠)
MIUI 13
(Android 12準拠)
プロセッサーQualcomm
Snapdragon 8+ Gen 1
Qualcomm
Snapdragon 888
MediaTek
Dimensity 1200-Ultra
Qualcomm
Snapdragon 8+ Gen 1
Qualcomm
Snapdragon 695 5G
Qualcomm
Snapdragon 680
MediaTek
Helio G85
メモリ(RAM)8GB8GB8GB8GB6GB4GB4GB
ストレージ容量128GB/256GB128GB/256GB128GB128GB/256GB128GB64GB128GB
メインカメラ2 億画素1億800万画素1億800万画素6400万画素1億800万画素5000万画素5000万画素
フロントカメラ2000万画素1600万画素1600万画素2000万画素1600万画素1300万画素 500万画素
動画撮影8K 24fps対応8K 30fps対応4K 30FPS対応4K 60FPS対応フルHD 30FPS対応フルHD 30FPS対応フルHD 30FPS対応
スピーカーデュアル
 harman/kardon監修
デュアル
 harman/kardon監修
デュアルクワッドデュアルデュアルシングル
防水・防塵IP53IP53IP53IP53IP53IP53IP52
5G対応
Wi-FiWi-Fi6対応Wi-Fi6対応Wi-Fi6対応Wi-Fi6対応Wi-Fi5対応Wi-Fi5対応 Wi-Fi5対応
Felica/おサイフケータイ
セキュリティ画面内指紋センサー
顔認証
側面指紋センサー
顔認証
側面指紋センサー
顔認証
側面指紋センサー
顔認証
側面指紋センサー
顔認証
側面指紋センサー
顔認証
背面指紋センサー
顔認証
SIMスロットnano SIM + eSIMnanoSIMスロット×2
(e-sim非対応)
nanoSIMスロット×2
(e-sim非対応)
nanoSIMスロット×2
(e-sim非対応)
nano SIM + eSIMnanoSIMスロット×2
+ microSDカード
(e-sim非対応)
nanoSIMスロット×2
+ microSDカード
(e-sim非対応)
microSDカード非対応非対応非対応非対応最大512MB最大1TB
イヤホンジャック3.5mmイヤホンジャック3.5mmイヤホンジャック3.5mmイヤホンジャック
ワイヤレス充電

それぞれのクラスごとのおすすめXiaomiスマホは下記の通りです。

 

Xiaomiおすすめスマホ

・ハイエンドスマホなら
 →Xiaomi 11T pro

・ミドルスペックスマホなら
 →Redmi note 11 pro 5G

・エントリースマホなら
 →Redmi note11

りくたろ
りくたろ

どのスマホにするか迷う時は、購入するスマホでどんなことをしたいのか検討しましょう。

 

  

Xiaomiスマホを安く買う方法

 

Xiaomi スマホは、下記のショップのセールで安く買えます。

Amazon や楽天市場でのセール期間中はポイント還元も大きくなります。 

また格安 SIM のIIJmioでは番号そのまま乗り換えや新規契約をすれば最大2万円ほどお得に。

各ショップのセール時期や最新セールについては「Xiaomiを安く買う方法・セール情報まとめ」の記事をあわせて読んでみてください。

【保存版】Xiaomiを安く買う方法・セール情報まとめ 
りくたろ
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格安SIMなら月々のスマホ料金も1,000円台になるよ!

   

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Xiaomi スマホと合わせて購入したいアイテム

Xiaomi スマホとあわせて購入したいアイテムを紹介していきます。

・スマホカバー
・スマホフィルム
・電源アダプター

 

スマホカバー

購入するXiaomiスマホに適したスマホカバーを購入しましょう。

スマホカバーは、端末のキズや衝撃から保護する役割があります。

 

シャオミ スマホに付属しているカバーは耐衝撃性に不安がある

ソフトカバーが付属している機種も多いですが、正直、ソフトカバーだと耐衝撃性は心もとないです。

新品のスマホを手から滑らせて、キズついた時のダメージは半端ないよ…

 

「Redmi 11T」「Redmi note 11 pro 5G」など似たような機種名もあるため、スマホカバー購入時には、機種名が間違っていないか確認してから購入しましょう。

  

  

スマホフィルム

Xiaomiスマホに対応したスマホフィルムも購入しましょう。

スマホフィルムは、ディスプレイを摩擦キズや画面割れから守る効果があります。

Xiaomiスマホは購入時に画面フィルム装着されていますが、すり傷を防ぐ程度のフィルムで、落下したときのダメージは防いでくれません。

車のキーとスマホを同じポケットに入れてしまい、画面が傷ついたことがあるよ…

  

耐衝撃性のあるフィルムを貼っていると安心感が違います。

  

電源アダプタ

Xiaomiスマホの急速充電に対応したAC電源アダプタがあると便利です。

アップル社など主要なスマホメーカーでは AC 電源アダプタが付属しなくなりましたが、Xiaomiスマホは急速充電にしたAC 電源アダプタが付属しています。

とはいえ1つだけだと自宅用になってしまいます。

シャオミスマホの特徴である67W や120Wの爆速充電を、職場や外出先でも利用したいのであれば、AC 電源アダプターを購入しておきましょう。

りくたろ
りくたろ

AC 電源アダプターがもう一つあれば、外での充電ストレスがなくなる!

 

Xiaomi スマホ よくある質問

Xiaomiスマホについて、よくある質問を紹介します。

Xiaomiはどこの国のメーカーですか?
Xiaomi(シャオミ)は、中国の北京を拠点とする大手スマートフォンおよびエレクトロニクス製品のメーカーです。高性能ながら手頃な価格のスマホを提供することで、2021年には世界での売り上げ3位のスマホメーカーとなりました。
「Redmi」は何と読みますか?
Redmiは中国で「赤米」と表記され、日本では「レドミ」「レッドミー」と読まれますu003cstrongu003e。u003c/strongu003eRedmiは、Xiaomiのサブブランドで、主にコストパフォーマンスに優れたエントリー/ミドルクラスの製品を提供しています。
Xiaomiスマホは何年使えますか?
ハイエンドスマホのXiaomi 11T pro/Xiaomi 12 ProではOSアップデート保証が3年、セキュリティアップデートが4年提供されることが公表されているため、3~4年は使用できます。ミドル/エントリークラスのRedmiシリーズも3年ほどセキュリティーアップデートが行われているため、3年間は安心して使用できます。

  

Xiaomiスマホおすすめ機種 まとめ

本記事ではXiaomiスマホの最新おすすめ機種を比較しました。

高性能ながら低価格で手に入るXiaomiスマホは、多くのユーザーから支持を集め、年々人気が高まってきています。

りくたろ
りくたろ

エントリースマホは2万円台、 ハイエンドスマホでも5万円台からとコスパ抜群!

     

AIカメラはそのまま撮るだけで鮮やかな色合いになりますし、急速充電に慣れるともはや普通の充電に戻れません。

Xiaomi スマホなら、24回払いなどスマホでローンを組むことなく一括で購入できるのも嬉しいところ。

また格安SIM での購入なら月々のスマホ代も安くなります。

IIJmio、OCN ではスマホが最大2万円引きなるので、Xiaomi スマホの購入を考えている方はぜひチェックしてみてください。

  

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