【ブットバスター:レビュー】対戦型ロボットで親子で盛りあがる!口コミ・評判も紹介

ブットバスター

 

タカラトミーの人機一体「ブットバスター」の内容や口コミが知りたい。

そんな疑問に答えます!

男の子ってロボットが好きですよね。

自分が操作できるロボットとなればなおさら。

そんなロボット好きな子供がすっごく盛り上がれる対戦型ロボットラジコンがタカラトミー「ブットバスター」です。

ブットバスターの特徴
  • タカラトミーの対戦型ロボットラジコン
  • 子供でも簡単!直感操作でコントロール
  • サウンドつきバトルで親子で盛り上がる

今回の記事では、息子との対戦がめちゃくちゃ面白かったタカラトミー「人機一体ブットバスター」を動画つきでレビューしていきます。

ニンテンドースイッチやyoutubeばかりでなく、ロボットラジコンも子どもは大好き!

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ブットバスターのセット内容・外観を紹介

   

ブットバスターぶっ飛ばしバトルセット」の内容は下記のとおり。

ブットバスターのセット内容
  • ブットバスター×2
  • パイロットフィギア×2
  • コントローラ×2
  • シール×2
  • 取扱説明書

「ぶっ飛ばしバトルセット」はロボットが2体入っており、すぐに対戦して遊べます。

シールを貼ると子どもは「めっちゃカッコいいっ!」と興奮していました。

ちなみに各ロボットに名前がついています。

青の機体:ブルー・バキッスマッシュ
赤の機体:レッド・ドンッバスター

ちょっぴり言いにくい名前だね。

 

ブットバスターの高さは約10㎝と、500mlペットボトルの半分くらい。

重さは1体約230g(電池込み)です。  

ブットバスターを後ろからみたところ。

背中に背負っているバックパックに単4電池3本が入っています。

側面から見たところ。思ったより厚みのある機体です。

ブットバスターの底面。左右のローラーが回転して前進します。

子供がちょっと雑に扱っても大丈夫なくらい、しっかりした作りだよ。

 

ブットバスターの操作方法はめっちゃ簡単

ブットバスターの操作方法は簡単。

下記の内容をみれば、説明書をみなくてもすぐ操作できます。

・ペアリング
・コントロール方法
・ぶっ飛ばし方

の3点について簡単に紹介します。

ペアリング方法

コントローラとブットバスター本体をペアリングします。

  1. コントローラーのスイッチを入れます。(ピッと音が鳴る)
  2. ロボット側のスイッチを入れます。(プッと音が鳴る)
  3. コントローラーを振ってブットバスターが動くか確認

順番にスイッチを入れるだけで、ペアリング完了です。

赤のコントローラーで、青のブットバスターの操作もできるよ!

 

ブットバスターの操縦方法

ブットバスターの操縦方法は左右のコントローラーを振るだけです。

右コントローラーを振る…右パンチしながら右へ1歩進む
左コントローラーを振る…左パンチしながら左へ1歩進む
前進…左右のコントローラーを交互にを振る

方向転換…片側のコントローラーをふり続ければ少しずつ方向転換

コントローラー間のコードが20㎝しかないので、「パンチする」というより、「振る」という感じで操作します。

ちなみにバックはできないよ。

 

ブットバスターのペアリングと実際にどんな動きをするかは下記の動画で確認してみてください。

 

ブットバスターのぶっ飛ばし方

ブットバスターは2回たたくと、パイロットが飛び出します。

  1. ボディーガード(①の〇部分)にパンチがあたるとバーが跳ね上がる
  2. センターガード(②の〇部分)にパンチがあたるとパイロットが勢いよく飛び出す

2回パンチがヒットして、ぶっ飛ばされたら負けになります。

黒ひげ危機一髪みたいに飛び出すよ!

 

親子で真剣バトルがマジ楽しい!ブットバスターの遊び方

基本の4つのモード

ブットバスターには4つのモードがあります。

4つのモード
  • バトルモード(2人対戦)
  • チャレンジモード(トレーニング)
  • オートパイロットモード(1人対戦)
  • バトルロイヤルモード(2~4人対戦)

それぞれ紹介していきます。

バトルモード

一番オーソドックスだけど盛り上がるのが、バトルモードです。

どちらかがぶっ飛ばされるまで2人でバトル。   

息子とガチバトルの様子はこちら↓

チャレンジモード

1セット30秒のトレーニングモードです。

乾電池をブットバスターのまわりに置いて、30秒間に何本倒せるかなどの遊び方もできます。

オートパイロットモード

1人でバトルを楽しむモードです。

片方のブットバスターが自動で動きます。

オートパイロットは、こちら側の位置を認識していないので、自分から相手に向かっていく必要があります。

バトルロイヤルモード

2~4人用のバトルモードです。

バトルロイヤルモードでは、最後の1体になるまでバトルが継続。

「ぶっ飛ばしバトルセット」はブットバスター2機入りなので、もう1機が必要であれば、追加で購入が必要です。

ブットバスターは1機入りでも販売しています。
>>黒:ブラック・ズンックラッシャー
>>白:ホワイト・ガンッボンバー

 

他にもいろいろ!ブットバスターの遊び方

子どもは発想力が豊かなのでいろんな遊び方を思いつきます。

我が家でやっていた遊び方を紹介するよ。

 

早撃ちガンマンモード

あらかじめバーをあげて1発ノックアウト状態でバトルスタート。

「3.2.1.Fight!」で先にパンチをヒットさせた方が勝ち!

ドローになることが多いと思いきや、意外に勝負がつきます。

 

デスマッチバトル

移動するステージでの対戦です。

ロボット掃除機がちょうどいいバトルステージに。

ステージが動くので、いつもの対戦とは違うスリル感があります。

掃除もできて一石二鳥。

このステージの下はマグマという設定だよ。

 

他のおもちゃと対戦

ブットバスター同士で対戦するのではなく、他のおもちゃと戦います。

家にある恐竜ラジコン「ダイナソーラン」と対戦。

勝敗があるわけではないですが、子供はめちゃめちゃ盛り上がってました。

ダイナソーラン VS ブットバスターの戦いの様子はこちら↓

恐竜ラジコンのダイナソーランも我が家のお気に入りです。

ダイナソーランについて詳しく知りたい方はレビュー記事をどうぞ
>>【ダイナソーラン ヴェロキラプトル:レビュー】思った以上にリアルな動きの恐竜ラジコン

 

  

実際に使用して感じたイマイチなところ

ブットバスターを実際に遊んでみて、イマイチかなと思った点は下記の3つです。

・バトルステージが付属していない

・シールは子供が貼るには難しい

・単4電池が10本も必要

それぞれ説明していきます。

バトルステージが付属していない

「ブットバスターぶっ飛ばしバトルセット」を買ってもステージは付属しません。

バトルステージがあると場外に落ちて勝負がつくこともあり、対戦がよりいっそう盛り上がります。

ステージが付属していないため、空き箱などでステージを用意する必要があります。

バトルステージがあったほうが楽しいよ!

   

シール貼りは子どもには難しい

ブットバスターに貼るシールは奥まった部分に貼ったりと、小学校低学年くらいの子供には難易度が高いシールです。

大人が貼って2体で20分ちょっとかかりました。

キレイにシールを貼るには、大人が貼ることをおすすめします。

  

単4電池が10本必要

ブットバスターは単4電池が1体で5本必要です

ブットバスター2体で対戦するには、単4電池が10本必要です。

ブットバスター本体に単4電池3本、コントローラーに単4電池2本いれないといけません。

ブットバスター1体で計5本の単4電池が必要なので、2体で計10本。

ブットバスターを買ったのに「電池がなくて遊べないっ。」と、子どもに急かされながらコンビニに行かなくてすむよう単4電池もあらかじめ準備しておきましょう。

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6時間ほど遊びましたが電池切れはないので、意外に電池持ちはいいです。

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ブットバスターの口コミを紹介

タカラトミー人機一体ブットバスターの口コミを紹介します。

 

ブットバスターはこんな人におすすめ

ブットバスター

今回はタカラトミー「人機一体ブットバスター」を紹介しました。

ブットバスターはこんな人におすすめです。

・子供が6歳~

・ロボット大好き
・スイッチやyoutube以外で子どもと一緒に盛り上がれる遊びをさがしている

操作方法が簡単なので、6歳の子供でもすぐに楽しめます。

家にいるとTVゲームやyoutubeの時間が増えがちですが、ブットバスターがあれば、メディア時間を減らすのにもひと役買ってくれます。

親子や兄弟でのバトルは、時間がたつのも忘れるくらいすっごく盛り上がりますよ!

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