ハリーポッター読み聞かせは何歳から?

ハリーポッターと賢者の石

ハリーポッターを読み聞かせしたい。
何歳から大丈夫そう?

そんな疑問を解決します。

  

ハリーポッターを読み聞かせても、子どもが楽しめるのかと悩んでいませんか?

実は、ハリーポッターの読み聞かせは6歳からでも楽しめます。

なぜなら、 ハリーポッターは世界的なベストセラーになったくらいストーリーが面白いからです。

実際に、我が家で6歳と10歳の子どもにハリーポッターを読み聞かせをしたところ、二人ともハリーポッターが大好きに。

この記事では、ハリーポッターを実際に子供に読み聞かせして感じたメリットや苦労したことを紹介します。

りくたろ
りくたろ

名作「ハリーポッター」で本の楽しさを伝えよう!

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6歳でもハリーポッターの読み聞かせは楽しめる!

子どもと読書を楽しもう

6歳になればハリーポッターは読み聞かせると楽しめます。

子どもは物語を聞くのが大好き。

我が家では「ハリーポッター・賢者の石」を毎晩1章ずつ読み聞かせしていました。

1つ読み終わると続きが気になるようで、6歳の息子は「もっと読んで!」と言っていました。

夜9時から読み始めて子供の「もっと読んで!」のリクエストに応えていたら11時を過ぎていたことも。。

我が家の息子が普段から本好きというわけではありません。

図鑑を見るのは好きですが、それよりゲームが大好きな普通の6歳児です。

6歳児がハリーポッターを一人で読むのは難しいですが、読み聞かせることで物語の世界に入っていことができました。

分からない言葉や表現も多くて理解できないのでは?と思う方もいるかもしれません。

確かに6歳の子どもには難しい言葉もたくさん出てきます。

「ハリーポッター・賢者の石」の読み聞かせを始めたとき、タイトルを読んだ時から「けんじゃってなに?」でした。。

他にも「愚か、幻想、四方八方、奇遇、分別(ふんべつ)、核心」などなど。。

ただ文脈から意味がわかる場合も多いです。

またわからない言葉に触れることは、子どもの語彙力を増やすことにもなります。

「これどーゆー意味?」と聞かれたときは、その都度わかるように答えながら読み進めていきました。

そうすることで6歳の息子はハリーポッターの話を理解していました。

りくたろ
りくたろ

6才でも、読み聞かせなら楽しめる!

 

10歳の子供がハリーポッターを読めむきっかけも「読み聞かせ」

子どもが一人で本を読む

10歳の娘が一人でハリーポッターを読むきっかけも「読み聞かせ」でした。

たとえば読書感想文を書くために、ハリーポッターの本を子どもに渡しても読まなかったと思います。

10歳の娘も6歳の息子と一緒に読み聞かせを聞いていました。

そしてハリーポッターの魔法の世界に興味がでたので、一人でも続きを読みたいという気持ちになっていました。

6歳の息子と10歳の娘は、寝る時間は同じ事が多いです。

  

しかし習い事や宿題があったりで、10歳の娘が遅くなることもありました。

そこで、「今日はハリーポッターをここまで読んだよ。明日続きを読むからここまで読んでおいてね。」と言うと自分で読んでいました。

次の日、読み聞かせする時に、前の章はどんな話だった?と娘に聞くと話をちゃんと理解できていました。

そんな感じで10歳の娘は 3/4を読み聞かせで、1/4は自分一人で読みました。

ハリーポッター 難しい漢字には読み仮名がふってある

ハリーポッターは、小学校の高学年で習うような漢字には振りがながあります。

ですので10歳くらいから一人で読むことができます。

ハリーポッターを一人で読めたことで「これくらいの厚い本も一人で読める!」と本人も自信になったようです。

    

ハリーポッターの読み聞かせには親の覚悟がいる

ハリーポッター賢者の石は455ページある

ハリーポッターの読み聞かせには親の覚悟がいります。

なぜならハリーポッターは児童文学書としては、とっても長い物語。

著者のJ.K.ローリングさんが出版社にハリ―ポッターを持ち込んだ時も、こんな長い児童文学書は売れないと言われ初めは出版を断られたというエピソードがあるほど長いです。

「ハリーポッター賢者の石」は17章あり、読み聞かせると1章あたり30~40分ほど。

455ページあり、読み聞かせするのに合計9時間ほどかかりました。

ハリーポッターは毎日30分読み聞かせしても、読み終わるのに20日かかる壮大な物語です。

子どもの読み聞かせで、自分もハリーポッターをはじめて読みました。

読み聞かせに時間はかかりますが、むしろ話の続きが知りたくなり時間のことは気にならなかったです。

もう少し簡単な物語から読み聞かせを始めたいという方は、「エルマーの冒険」がおすすめ。

ハリーポッターより登場人物が少なく、ストーリーもわかりやすい冒険物語です。

エルマーの冒険は1冊2時間で読み聞かせできる

エルマーの冒険なら1冊読み聞かせるに2時間ほど。

毎日20分の読み聞かせで1週間で読み終えれます。

りくたろ
りくたろ

うちの子供の大好きでした

   

読み聞かせが大変ならオーディブルもあり

ハリーポッター読み聞かせようか悩んでいる方は、我が子に本の楽しさを体験させてあげたいと思っているはず。

とはいえ、仕事に家事と毎日がんばっていると、読み聞かせする体力がないってこともありますよね

  

そんなときは聞く読書「オーディブル」がおすすめ。

寝る前にプロが朗読した物語を親子で一緒に聞くのはいかがでしょうか。

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ハリーポッター 読み聞かせ まとめ

今回は、「ハリーポッター読み聞かせは何歳から?」について書きました。

ハリーポッターの読み聞かせは、6歳から楽しめます。

子どもにとって難しい言葉も出てきますが、前後の流れから理解できることも多く、語彙力を増やすきっかけにもなります。

子供から本を読んでほしいと言ってくるほど続きが気になる魅力的なストーリーの「ハリーポッター」。

読み聞かせることで、子どもは読書の楽しさを体感できます。

長編物語なので読み聞かせは大変ですが、ハリーポッターは子どもを読書好きにするいいきっかけになりますよ!

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