こんにちは、シャオミファンのりくたろです。
2021年4月に発売になった「Redmi note10 pro」は、ハイエンドスマホ並のスペックを持ちながら3.5万という高コスパなスマホで大人気になっています。
Amazonのスマホランキングでも常に上位だよ。
新しくRedmi note10 proを買うと必要になるのがスマホケースですよね。
Redmi note10 proスマホ本体も気になりますが、どんなスマホケースがあるかも気になるところ。
スマホケースでスマホの外見もガラリと変わるので、ケース選びは重要だね。
そこで本記事では、Redmi note10 proのケースをレビューしていきます。
今回レビューするのは、下記の3種類です。
・付属のソフトケース
・Fitudoosスマホケース
・YML手帳型スマホケース
Redmi note10 proのスマホケースをどれにしようか悩んでいる人は、色々な角度の写真とともに紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
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付属のソフトケースはとりあえず用
まずは、Redmi note10 proを購入すると付属しているスマホケースをレビューしていきます。
装着するとこんな感じ。
おそらくシリコン製。
付属のソフトケースは、こまかいドット模様。
本体そのままよりもグリップしやすくなります。
付属のソフトケースを上からみたところ。
3.5㎜イヤホンジャック、スピーカー、赤外線センサーのところは穴が空いています。
付属のソフトケースを下部からみたところ。
スピーカー部分は開いていますが、充電口はカバー式になっています。
防水性能が上がるわけではなく、充電するときにひと手間増えるので、カバーはなくてもいいのではと思います。
右側面から見たところです。
指紋センサーを兼ねている電源ボタンはカバーされていないため、ソフトカバーをつけても指紋認証できます。
音調調節ボタンはソフトケースに覆われています。
カメラ部分のアップです。
Redmi note10 pro本体のカメラ部分のでっぱりより、ソフトケースの方が高くなっています。
スマホをテーブルなどに置いても直接カメラが設置することはありません。
付属のスマホケースの残念な点は、素材がすごく柔らかいこと。
摩擦など擦り傷からは守ってくれますが、万が一スマホを落とした時にはあまり期待できそうにはありません。
Redmi note 10 proを買ってすぐケースに入れれるのは便利ですが、衝撃からRedmi note 10 proを守りたい方はスマホケースの購入が必須です。
動画で付属のソフトケースをチェックしたい方はこちら↓
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Fitudoosスマホケースはカメラの保護が必要
つづいて紹介するのは、「Fitudoosスマホケース」です。
素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)。
付属のスマホケースよりしっかりしており、衝撃からも守ってくれます。
Fitudoosスマホケースを装着してみました。
スマートなスマホケースで持ったときの大きさもほとんど変わりない感じ。
安っぽさもなくスタイリッシュなデザインです。
下部からみたところです。
Fitudoosスマホケースは、付属のスマホケースのように充電口にカバーはありません。
上部もイヤホンジャック、スピーカー部分にはちゃんと穴が開いてます。
電源ボタンはカバーされていないため、指紋認証もちゃんと使えます。
カメラ部分のアップです。
Fitudoosスマホケースの残念ポイントは、Redmi note 10 proのカメラ部分より高くないところ。
スマホを置けば、カメラ部分が直接当たってしまいます。
Amazonの説明文には、カメラ部分を高くしていると書いてあったのに。
カメラ部分を横から見るとこんな感じ。
Redmi note 10 proのカメラ部分がスマホカバーより出っぱっています。
これだと大事な1億画素のカメラが傷つくかもしれないので、ガラスフィルムはカメラフィルムもついているものを購入しました。
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2枚ずつ入っているよ。
Fitudoosスマホケースを動画で確認したい方はこちらをどうぞ↓
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アーマー系が好きであればRingkeのスマホケースがおすすめ。
Redmi note 9sでは、Ringkeスマホケースを愛用してました。
スマホがひと回り大きくなりますが、頑丈なスマホケースです。
カバーが透明なため指紋が気になることがありますが、スマホ本体のカラーもそのまま活かせます。
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Redmi note 9sのRingkeスマホケースは下記の記事でレビューしているので参考にどうぞ。
YML手帳型スマホケース:シンプルな手帳型ケース
次はYML手帳型スマホケースを紹介します。
ストラップが付属しています。
ストラップホールがあるため、お気に入りのストラップをつけれます。
スマホケース部分はTPU(熱可塑性ポリウレタン)、手帳部分はPUレザー(合成皮革)です。
手帳の留め具にマグネットがあり、ピタっと閉じれます。
PUレザーは高級感があるわけではありませんが、安っぽくもなく1200円なら納得といったところ。
シンプルなので、いろいろとデコれるね。
上部からみたところ。
スピーカーなどの部分はちゃんと開いてます。
下部からみたところ。
右側面からみたところ。
電源ボタンはカバーされていないので、指紋認証が使えます。
音量ボタンが2つに分かれているのがちょっぴりオシャレ。
カード入れが3枚分とサイドにポケットがあります。
スマホと一緒にSuicaやポイントカード、お札を入れて持ち運びでき便利です。
カメラ部分のアップ。
ケース+手帳部分の厚みがあるため、カメラ部分より高くなっています。
テーブルに置いてもカメラが直接当たることはありません。
手帳を閉じればディスプレイも守れるので、手帳型カバーを使用するならガラスフィルムはなても大丈夫そうです。
YML手帳型スマホケースの残念ポイントは、手帳を留め具が電源カバー近くにあること。
指紋認証を使う時に、この留め具が少し邪魔になります。
また三脚を使用して撮影するときは、手帳カバーをとらないと三脚にセットできないので注意。
手帳型スマホケースはyoutubeなどで動画をみるときに便利です。
スマホスタンドがなくても手帳カバーのみで立てかけて見れます。
Redmi note 10proは6.67インチ有機ELと大きくキレイなディスプレイなので、動画視聴も思いっきり楽しめます。
YML手帳型スマホケースを動画でチェックしたい方はこちらをどうぞ↓
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Redmi note 10 proスマホケース まとめ
本記事では、Redmi note 10 proのスマホケースをレビューしました。
付属のスマホケースは、買ってすぐ使用できるのですごく便利です。
ただやわらかいソフトケースのため、衝撃からの保護はあまり期待できそうにありません。
Fitudoosスマホケースは価格も1000円弱でデザインもスタイリッシュ。
ただカメラ部分のでっぱりをカバーできていないため、ガラスフィルムを購入するときはカメラフィルムつきのものを選ぶようにしましょう。
YML手帳型スマホケースは、1200円ほどの価格なりのシンプルな手帳型ケースです。
Redmi note 10 proは6.67インチと大きめのホなので、スマホを自立させるときには手帳型ケースは便利。
ありふれた手帳型スマホケースですが、4色(黒、赤、茶、ゴールド)ありデコレーションしてオシャレな手帳にすることができます。
スマホケースでRedmi note 10 proをしっかり守って、Redmiライフを楽しみましょう!
それでは今回はこのへんで。どうも、りくたろでした。
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